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論文

KWIC式INIS分野別シソーラスの自動作成

角川 正義

情報科学技術研究集会発表論文集, 23, p.55 - 61, 1987/00

INIS(国際原子力情報システム)において、利用者の立場で使いやすい検索語用語集を大型計算機を用いて作成する方法を開発した。この用語集は、INISのシソーラスの磁気テープを抜粋して編集したものであるが、次のような工夫を加えた。(1).利用者の希望する専門分野のみの用語を収録する。(2)INISのシソーラスの特徴を残しながら、KWIC式配列とし、視覚上の使いやすさを考慮する。 この用語集の編集と印刷は、筆者の作成したプログラム(COBOL)にINISの専門分野分類記号を入力すれば自動的に完成するので、利用者の目的に応じて編集内容を多様化でき、印刷物の更新も容易である。

論文

ミススペル・デスクリプターの自動修正の試み

小松原 康敏

ドクメンテーション研究, 25(4), p.157 - 165, 1975/04

計算機にインプットされた文字型データに軽微なエラーが含まれている場合、入力データと辞書ファイルとをマッチングすることにより正しいスペクトルに自動的に修正する実験プログラムを作成した。作成したプログラムが想定した機能を有することを実証するために、INISで実際に使用されているデスクリプターを例に小規模なテストを行なった。このプログラムでの修正法ならびに実験方法、実験結果を中心に解説し、あわせて、INISの実例についても考察を加えた。

論文

INISにおけるインデクシング傾向の定量的解析

小松原 康敏

ドクメンテーション研究, 23(9), p.287 - 293, 1973/09

一般に、主題インデクシングはもっともspecificに、検索に当っては再現性を高めるためによりgenericなディスクリプターによる検索が可能であることが望まれる。そのためINIS磁気テープでは、インデクサーが付与したディスクリプターに、それぞれのワードブロックにおけるgenericなタームを計算機が自動的に付加(up-post)している。これらインデクシングされた各文献のディスクリプター数、計算機によって付加されたターム数、主題分割(split)数を計算機でカウントし、分類別、各国別に集計しインデクシングの特徴を調査した。

論文

離陸する国際原子力情報システムINIS

古谷 実

科学技術文献サービス, (35), p.1 - 8, 1973/00

国際原子力情報システムは1970年に発足していて以来3年を経て、本格的な活動期にはいろうとしている。システムのインプット体制に関する日本の場合、インデクシング、目録、マイクロフィッシェ等を中心としてINISの機能を説明し、NSAとの競合の問題についても触れた。国際的な協力の成否が同システムの鍵であり、国内においても関連各機関の強調が不可欠である。

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